好奇心爆発!がんがんブログ 〜 子育て・教育アイディアてんこ盛り!毎日ワクワク・幸せな子を育てるためにできること 〜

兵庫県神戸市東灘区で、小学生が放課後過ごす場所(学童保育所/放課後児童クラブ)「東灘学童保育がんがん」を運営しています。栄養バランスの良い食事と、子どもの「やりたい!」気持ちに最大限寄り添うことを大切にしています。工作・料理レシピ・活動内容の記録

2018/11/18 がんがんが思うこと

この記事↓に関連して、

www.smithsonianmag.com

山本秀樹さんがFacebookで以下のようなコメントをされていました。

 
音楽、演劇、デザイン&テクノロジー、運動設備

海外ボーディングスクールに行くと、教室よりもこちらの充実を熱心に説明されます。

こういった科目は、個人の内省だけでなく人とのインタラクションが鍛えられます。アプリなどで効果的に個別最適化された知識注入が可能になった時代に、学校で何をするのか、パラダイムの転換点にいることに気づき、動ける教育機関の必要性を強く感じています。

 

これに少しだけ関連して・・・

今日のがんがん説明会には、工作好きな子どもたち(主に年長さん)が集まって、それぞれ集中して素敵な作品を作っていました。

学科の勉強と違って、数値化できるものではないので、こうした工作や、一見遊びのように見える活動は、今のところ、日本では評価されにくいように思います。

しかしながら、今後の厳しい世界を「がんがん」生き抜くチカラになるはず、と、東灘学童保育がんがんは思っています。(想像力、論理的思考力、集中力、粘り強さ、想像したものを具現化させるチカラ、抽象化するチカラ、etc.,)

今後も、こういった活動をできる限り充実させていきます。

今日説明会にいらした保護者の中には、

「絵画教室にも通わせているけれど、がんがんでも絵画教室に通ってるような活動ができて、おトク感ある

と、言っていただけました😊

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子どもの絵で作る一点モノ。キッズコレッチオ