2018/11/16 工作欲、ばくはつ
この日のがんがんキッズは、工作欲が爆発。
一度公園に行ったものの、
「帰って工作の続きをやりたい。」
ーーと言うので、1時間もたたずに帰って来ました。
事の始まりは、Aちゃんがみんなで遊ぼうと、青と緑のビニールシートを畳に敷いたこと。
それを見て、何故か恐竜を作り始める子ども。
「恐竜図鑑を見たい」
と言うので、用意すると、図鑑を見ながら10体の恐竜を作っていきました。
恐竜10体を作って満足したのか、次は、恐竜の餌になる椰子の木立ち🌴/タコ🐙/活火山🌋・・・などなどを、作っていきました。
存分に腕を振るい、工作欲が満たされた?後は、ビニールシートを<海>と<陸>に見立てて配置。
そして、茶色のローテーブルには、活火山🌋を配置。
生き物同士を戦わせてみたり、<陸>に爆弾を落としてみたり、最終的には
「恐竜チャンネル」
というテレビ番組を作って、実況中継していました。
この間、スタッフ・みぃみは子どもたちの要求に次々応え、素材を準備し、作成を手伝い、子どもの想像力をかき立てるような声がけをしていきます。
この間、スタッフ・みぃみは子どもたちの要求に次々応え、素材を準備し、作成を手伝い、子どもの想像力をかき立てるような声がけをしていきます。
(これ、上手過ぎて圧倒されます。)
一方、スタッフに風車を作らせてみたり、びっくり箱を作らせてみたりする子たちもいました。
一方、スタッフに風車を作らせてみたり、びっくり箱を作らせてみたりする子たちもいました。
「水鉄砲を作ったから、外で試したい」
と、いうので、(それ、絶対水鉄砲にはならないよな・・と、思いつつ)水を入れてあげて、外に出てみたり。
恐竜ランドの脇でも、次々思いついたことをしていって、子どもたちは全く飽きる様子を見せませんでした。