好奇心爆発!がんがんブログ 〜 子育て・教育アイディアてんこ盛り!毎日ワクワク・幸せな子を育てるためにできること 〜

兵庫県神戸市東灘区で、小学生が放課後過ごす場所(学童保育所/放課後児童クラブ)「東灘学童保育がんがん」を運営しています。栄養バランスの良い食事と、子どもの「やりたい!」気持ちに最大限寄り添うことを大切にしています。工作・料理レシピ・活動内容の記録

2018/08/11

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この日は、「家で過ごせないわけではないけれど、めっちゃ行きたい!」と、前日急遽申し込みの入ったお子さんも一緒でした。


遠方のお子さんだったので、朝、JR甲南山手駅に迎えに行くと、

「ねぇ、これできる?!」と、<寄り目>をして見せ、

「じゃぁこれは?!」と、<白目をむいて>見せ・・・にっこり。

1週間ぶりにがんがんに来たので、多少は緊張があるかな?と思っていましたが、のっけから<のびのび>しているご様子でした。(笑)

お昼ご飯は、いつものように子どもたちも一緒に作ります。食材を刻んだり、塩もみしたり、泡立てたり。

「オキロン、これ変やねん。生クリームが、泡立たずに固まっちゃったんだ。」

ーー と、<泡立て大臣>だった子がSOSを出したので見ると、ホイップクリームを作るはずが、頑張って混ぜすぎて、分離してバターになっていました。

「バター作るのは難しいんだよ、ここまでよくまぁ頑張って混ぜたねえ!」

ーー と、感心していると、「そういうものか」、と、合点がいったようで、<泡だて大臣>が、余ったバターを一番よくお代わりしていました。(あ、もちろん、大人はお代わりは遠慮しておきました・・・・)

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工作は、2班に分かれて、キャンドルづくり(やったことのない子)と、指人形づくり(こちらもやったことのない子たち)。

 

家族や友人関係を想像・創造しながら、夢中で次々指人形に名前を付ける子。

 男の子も、意外に黙々と3兄弟?を作ったりなんかして・・・思い思いに楽しみました。

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「私、カッター使うの初めてだ。」

と言いながら、新鮮な気持ちでキャンドルの材料をカットする子ども。

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キャンドルは、紙コップに入れて、湯煎にかけて、型に流し入れるだけ。

お好みでクレヨンや絵の具で色をつけ、アロマオイルを1滴垂らしてみたりして。簡単だけど、子どもたち、夢中になりますよ。

がんがんで使っているのは、こちらの、一番使いやすい量でお得なもの。↓

 

ご家庭だったら、1kgくらいで、これらのものが使い易いと思います。↓