好奇心爆発!がんがんブログ 〜 子育て・教育アイディアてんこ盛り!毎日ワクワク・幸せな子を育てるためにできること 〜

兵庫県神戸市東灘区で、小学生が放課後過ごす場所(学童保育所/放課後児童クラブ)「東灘学童保育がんがん」を運営しています。栄養バランスの良い食事と、子どもの「やりたい!」気持ちに最大限寄り添うことを大切にしています。工作・料理レシピ・活動内容の記録

2018/08/17

今日は、利用者がお昼からの2人だけだったので、未就学児を1人混ぜてみました。
姉がおり、がんがんには何度も来ているので、問題なく過ごせました。
 
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工作のマシュマロスライム作りでは、スライムの感触を楽しみながら、子どもたちが思いついた言葉をぺらぺらと話しだし、へんてこなお話が創作されていきました。

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くも を つくっている 神さま がいまして、
そのくもは シェービングフォーム で つくられていました。

なので、シェービングフォーム は おじさんくさい ので
そのまちも シェービングフォーム の まち になりましした。

「ぼくは 毒魚(どくぎょ) の くに」
「もともと毒魚に人は さわってもいい」

「おいらを触ると おうちに帰ったら しんじゃうぞ」
ー どうしましょう、おねえちゃん。

「牛乳かんです」
(小さい声で)「ただし、どく がある」

・・・・・

工作を作って「ハイ終わり、良かったね。」、ではなく、作った作品から子どもたちが発展的な遊びをしていける時間をとってあげたいな・・・と、がんがんスタッフは言っていたので、その意味でこの日は大成功だったと思います。

子どもたち、マシュマロスライムをモミモミしながら、たっぷり1時間以上、夢中になって遊んでいました。卵パックやサラダパックに入れてみたり、下敷きを敷いた箱の中に入れて蓋をし、太鼓みたいにたたいてみたり・・・。

そして、嬉しそうに持ち帰っていきました。

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おやつ/自家製小豆のおはぎとはったい粉のあんこ玉

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