好奇心爆発!がんがんブログ 〜 子育て・教育アイディアてんこ盛り!毎日ワクワク・幸せな子を育てるためにできること 〜

兵庫県神戸市東灘区で、小学生が放課後過ごす場所(学童保育所/放課後児童クラブ)「東灘学童保育がんがん」を運営しています。栄養バランスの良い食事と、子どもの「やりたい!」気持ちに最大限寄り添うことを大切にしています。工作・料理レシピ・活動内容の記録

腸活献立

8/28 「腸活献立」
1. ごはん
2. オイルサ-ディン、ひじき、大豆のマリネサラダ
3. しらたきのたらこあえ
4. 蓮根とおくらのス-プ
5. きなこ甘酒ヨ-グルト

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・ 意外にも、「しらたきのたらこあえ」が好評でした💛 炒める方法もあるようですが、白滝を茹で、生の鱈子と和えるだけの簡単調理なので、お試しを💛

・ 蓮根とおくらのスープは、かつおダシと塩だけで調味しましたが、皆完食していました。

・ きなこ甘酒ヨーグルトは、

ヨーグルト:甘酒=1:2で作ってみました。

甘酒のみでヨーグルトに甘みをつけるので、甘み強めがいいかな?と、思った配合なのですが、それぞれ好みもあるようです。

「甘すぎて無理」と、残した子が1人、お代わりをおやつに回すほど、大変気に入った子が2人、と評価が分かれました。

またチャレンジしてみたいと思います。

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おやつは、子どもたちのリクエストで、かき氷に手製の無添加梅ジュース、クラッカー。

「梅ジュースが苦手、でもかき氷は好き」、と言って、かき氷に梅ジュースをちょっぴりかけてみた(ナイスチャレンジ!)子がいました。・・・でも、やっぱり食べられない・・・と、残してしまい、気の毒でした。

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最初から「嫌い」と言って食べないものもあれば、

「食べてみる!」

「苦手だけど少しだけ食べる」

「ーーやっぱりダメ」

「あっ、これなら食べられる!食べられた!」

・・・と、毎日出される多彩な食事。それぞれ色んな舌を持つ子どもたちが、100本ノックをさばくがごとく、毎日果敢に挑戦しています。(←毎日静かに見守っていますが、炊事担当=ノック担当のオキロン、毎回結構ドラマチックに心動かされています)

健康に配慮しつつも、<子どもたちが食べられる最大公約数の食事>ではなく、子どもたちの経験値が増すような食事、人生が豊かになるような食卓を、これからも提供していきたいと思います。