好奇心爆発!がんがんブログ 〜 子育て・教育アイディアてんこ盛り!毎日ワクワク・幸せな子を育てるためにできること 〜

兵庫県神戸市東灘区で、小学生が放課後過ごす場所(学童保育所/放課後児童クラブ)「東灘学童保育がんがん」を運営しています。栄養バランスの良い食事と、子どもの「やりたい!」気持ちに最大限寄り添うことを大切にしています。工作・料理レシピ・活動内容の記録

2018/08/10 食育「2色のニョッキ」

最初に、それぞれの食材の前に、「体を作るもの」、「力になるもの」(・・・だったかな??)といったカードを示し(写真なし)、ニョッキは子どもからお年寄りまで食べられる食べ物なんだよ、と、説明をしてから、調理スタート。
 
☆ 食育ポイント ☆
じゃがいもや南瓜などの野菜と小麦粉等を混ぜ合わせ、成形して行き、思い思いのニョッキ作りを楽しむ。

手で素材を感じながら、生み出す楽しさと、シンプルな素材を使い、自分で手作りする事で、市販品では手に入らない愛おしさ、おいしさを味わってもらえたら、嬉しいです。

【材料】
じゃがいも
かぼちゃ
小麦粉
パルミッジャノレッジャ-ノ


トマトソ-ス
バタ-

【作り方】
①かぼちゃとじゃがいもをゆがく。マッシャ-でつぶす。

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②つぶしたかぼちゃとじゃがいもをそれぞれのボ-ルに入れて冷ます。
③小麦粉をまぜる。

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④卵、チ-ズを入れてこねる。

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⑤棒状にする。

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⑥ニョッキ状に成形する。お湯をわかす。

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⑦湯がく。

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⑧ニョッキを引き上げて、バタ-ソ-スとトマトソ-スで試食する。

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適当な出来合いではなく、プロの料理人に作ってもらったトマトソースをそのっちが用意してくれました。 こだわりのプチトマトで作ってあるそうです。(なるほどー)
 


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ゆっくり、優しいそのっちの説明に、みんな熱心に聞き入って、きちっと説明に従い、夢中でニョッキを作っていきました。

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削りたてのパルメザンチーズはおいしすぎて、「お代わり!」「お代わり!」の連続で、そのっち忙しそうでした。笑
 
 

1時間の予定が、20分ほどオーバーしてしまいましたが、「美味しかったから、満足💛💛」「また作りたい♪♪」と言って、子どもたち帰っていきました。

がんがんでも、お昼ご飯がニョッキの日があるから、また一緒に作ろうね。